【やり抜く力 GRIT】海外転職したアラサーが読んだ感想・書評

アラサーにおすすめの本
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こんにちは⭐️セブ島に海外転職して1年になるがぶちゃんと申します。

最近、Youtubeで菊池雄星選手がとても読書家であるということを知って、話している姿を初めて拝見しました。

すごく知的な方だなと思って、さすが読書している方は語彙力や話し方に出るなと思いました。

そんな菊池選手がおすすめと太鼓判を押していたのがこの「やり抜く力 GRIT」という本です。

私は以前TED TALKでこの本の著者であるアンジェラ・ダックワースさんの動画をみたことがあったのですが、本を出されていることは知らなくて今回読んでみました。

アラサーで日々いろんなことや将来のことに悩む日々ですが、この本を読んで「自分を信じて突き進んでいこう」って改めて思ったので今回はこの本の内容とアラサーの私の現状を照らし合わせながら感想をシェアしたいと思います。

才能ではない、やり抜く力を持っている人が最後に結果を残す

成功者を見ると「あの人には非凡な才能があるから成功したんだ」と思うことがあると思います。

オリンピック選手とか、世界的に有名な起業家とか。

確かに彼らには非凡な才能があることは確か。

ですが、才能があるだけでそこまで成功したのでしょうか?

この本的には答えはNoです。

才能があるだけで成功するわけではなく、それにプラスしてっと努力できる、好きだからこそ夢中になれる力(=GRIT)があったからこそ一流なのだと。

うん。なるほど。

でも、

その夢中になれる力・努力できる力も彼らの才能の一つなのでは?と正直思いませんか?

私もそう思っていました。

この本を読み進めながら、最初の方はそう思っていました。

でも、違うんです。

私たちにはみんなこの力=やり抜く力は備わっているけど、「私にはできない、そんな才能はない」と自分の可能性を否定してしまうんだそうです。

自分にはやり抜く力があるんだと信じれた人たちが、自分の才能のある場所で開花できているということなのです。

やり抜く力がある人とない人の差は何なのか

これにはいろんな要因があるけど、

生きていくうちにいろんな失敗や挫折にぶち当たって、「自分はできない、才能がない」というエビデンスが自分の中にできてしまったり

そういう時に親や周りからかけてもらう言葉の一つ一つで、自分の才能や可能性をどんどん見失ってしまうんだそうです。悲しいことに。

私ももう31歳なので、こういう経験はたくさんあって、

  • 就活でいろんな会社に落とされて自分ってできない人間なんだって思ってしまったり
  • 離婚を経験して私って人を見極める力がなかったり、恋愛に向いていないのかなって思ったり
  • 才能がある人と自分を比べて上には上がいるなって思ったり

こうやってどんどん自分の才能を否定してしまうエビデンスを探して納得してしまっていたんだと思うんです。

でも今冷静に考えれば、

  • 就活で落ちたことは、その会社に自分の経験や性格が合わなかっただけであり私そのものが否定されているわけではない。
  • ただ自分の性格と相手の性格が合わなかっただけであり、自分の全てを責める必要はない。(しかも恋愛においてはお互い様だし・・・!)
  • そもそも生きてきた環境も違う人と同じ土俵で比べること自体がナンセンスである。

と、自分の才能や自分に原因があるわけではないのに、そうやって自分には才能がないって思った方が楽だし頑張らなくていい理由になるんですよね。

だから私たちはだんだんと周りの影響や自分の考え方の癖によって、自分で自分の才能の芽を摘んでしまうんです。

どうやってやり抜く力を手に入れることができるのか

自分が人生で達成したい大きな目標が見えた時が、私たちはやり抜く力を発揮する時なのです。

そして、どんなに挫折や失敗を繰り返しても「もっと成長できる」「もっとうまくなる」と自分の才能を自分が一番信じて味方になってあげることを続けることでやり抜く力が身につくのです。

そもそも大きい目標が見つかってないから頑張れないんだよ!と私もこの本を読みながら思っていましたが、答えはシンプル。

とりあえず自分が今興味あることにとことん挑戦してみる。

これに尽きるのです。

この本が言いたいことって、すごく真新しいことではなくてすでに言われてきたことだし、みんな頭ではわかっているけどできていないことを言語化してくれている本なんじゃないかなって思うんです。

ただ適当に生きてて自分の人生の目標が見つかるほど人生は甘くないですし、見つけようとしたものが見つかるようにできているんだってことなんですよね。

その途中で見つからなくて諦めてしまったら、そこまでですが、そこで諦めずに挑戦していろんなことを続けていく中で自分の人生で達成したい目標とか指針が見えてくる瞬間に

必ず出会える

んだそうです。

諦めなければいつか道は開けるけどみんなその前にやめてしまう。

続けた人たちだけが見える世界があるってことなんですよね。

アラサーの私がGRIT(やり抜く力)を手に入れるためにこれからどうするのか

私がこの本を読んで感じたとは、今から何か新しくやる必要はないってことです。

むしろ今取り組んでいること、今やりたいと思って頑張っていることを挫折せずにいかに続けるかが大事なんじゃないかなって思っています。

私は2年前くらいからずっと日記を書いていて、そこによく思いついた目標を書いたりするのですが、

結局私が人生で達成したいことって2年くらい経っても変わってなくてずっと同じ目標なんですよね。

  • 英語を日本語と同じくらい不自由なく操れるようになって、いろんな国の人とコミュニケーションすること
  • マーケティングの知識と経験を増やして、自分にしかできないって思ってもらえる価値のある仕事ができるようになること
  • 身体的・精神的・外面も内面もいつも健康で笑顔で過ごせること
  • 読書をして自分の教養を広げること

逆に毎年これ以外の目標が出てこなくて、結局去年よりさらに成長するとか、やり方を変えるとかそんな感じでここ2年くらい同じ目標に向かって毎日過ごしている気がします。

だから多分、私にとっての人生で達成したい目標って向こう5年くらいは少なくとも上記の4つで変わらないんだろうなと思うんです。

時には、英語力が伸びなくて勉強したくなくなることもあるし、体調が悪くて思うようにいかないこともあるけど、

長い目で見て10年・20年かけて達成することなんだと思うので、短期的なアップダウンに左右されずに地道にコツコツやっていくしかないんだと思います。

あとはそれにプラスして情熱ですね。

なんでこの目標を達成したいのかをもっと自分の中で言語化して、だから達成しないといけないんだっていうのを確固たるものにしたいんです。

それができれば情熱を持って日々人生の目標に対して頑張れるし、諦めたいと思った時にも踏みとどまる理由になると思うんですよね。

改めてこの本を30代のこの時期に読めたことはとても運命的でしたし、今やっていることを長く諦めずに人生をかけてやり切ろうって思いました😊

やりたいこと、人生をなんとか変えたいって思っている人にはおすすめの一冊です🎵