週末を使って、マクタン島から一番近い離島『オランゴ島』に行ってきました。
一人旅、日帰りで、費用もトータル1500ペソ(4000円弱)かからないくらいで安く行ってまいりました!
正直何にもない島なので、ゆっくりしたい人とか、田舎ののんびりした雰囲気を味わいたい人におすすめしたい島です。
沖縄の離島みたいなのんびりさがありましたね。
オランゴ島の一人旅も道中ハプニングに見舞われまくったので、エピソードを交えながら紹介していきます。
わたし流のオランゴ島一人旅の1日
①自宅→ITパーク→マクタンニュータウンをバスで目指す
朝は、7:30くらいに自宅を出発しました。
道も混むし、人混みも嫌いだし、早く行って早く帰ってこようかなと思っていたので、朝はいつも早め行動。
ITパークまではお馴染みのバスで行きまして、ITパークでマクタンニュータウン行きのバスに乗り換えました。(15ペソ+47ペソ)
バスの乗り方についてはこの前記事にしたのでこちらをご覧ください!
ITパークからマクタンニュータウンまでは通常49ペソなのですが、何やらチケットもぎりのお姉さんから、
「今日はマクタンニュータウンは閉鎖している」
というようなことを言われました。
この後このことが大惨事になるとも知らず・・・
『ああ!OKOK!ニュータウンの近くまでは行くの?』と質問したら『行くよ!』というので、47ペソを支払っていざマクタンへ向かいました。
②マクタンニュータウンはマラソン大会により大規模閉鎖が行われていた
実はこの日、よくわかりませんが、謎のマラソン大会が行われていました。
そのため、道路がニュータウン周辺全て閉鎖されていたために、バスが入れないということでした。
後で知りましたが、近いよ!と言われた下された場所はマクタンニュータウンから徒歩20分・・・
これって近いの????!!
しかも周辺は車が入れないということで、しかたなし、調べていたヒルトンポート🚢まで約30分歩くことにしました。
しかし、またまたここで事件が。
③事前に調べていたヒルトンポートからはオランゴ島行きの船は出ていなかった
一応私が事前に調べたサイトにはヒルトンポートから15ペソくらいでいけると書いてあったので、それを信じてヒルトンポートに向かいました。
しかし、着いたはいいが、誰もいない・・・?
なにやらおじさんが話しかけてきて、どこに行きたいんだ?と話しかけてくる。
オランゴ島に行きたいと言ったら、ここからは出てないよ的な話をされる。
そして何やら話を聞いてみると・・・
ここからはプライベートビーチに行く船が出てるよ!5000ペソ(12000円くらい)でどうだい?!!😉
と、完全に舐められてふっかけられる。
何の話やねん。
てか高すぎて普通に笑うしかない(笑)
意味わからなすぎるので早々におさらばしました。
しかし、ヒルトンポートからオランゴ島行きの船が出ているもう一つの港アンガシルポートまでは
また徒歩30分。
さすがに諦めようかなと思ったけど、帰るにしろ、向かうにしろ30分かかるので、ダメ元で行こうと決意。
しかも道が閉鎖されていて本来であれば20分で行けるはずが遠回りで30分かかるという、なかなかの運の無さを発揮⭐️
④オランゴ島行きのアンガシルポート目指して、また歩き始める
散々歩いて、もうオランゴ島着く前に疲労困憊すぎて、帰ろうかどうか迷っていたけど、
まぁ今度オランゴ島来るにしても、本当にアンガシルポートから船が出てるか確認するかぁと思い、なかば諦めつつ
てか船は今日出てるのか?そもそも??
と不安になりながらアンガシルポートへ。
途中地元の人たちがみんな家から出てきて道でマラソンの応援をしてて、めっちゃ人がいて、
なぜか撮ってもいないのに私のカメラに気づいてTake a picture!と言われたので、よくわかりませんが写真を撮ったりしながら、計1時間、歩き続けました。
⑤紆余曲折を経て、いよいよオランゴ島へ・・・
お、どうやら、アンガシルポートに着いたようだ、、、
合っていたようだ。
やっとオランゴ島に行けるみたい。
ちなみに、フェリー代は往復で80ペソ。
見てた値段より高かったけど、フェリーが手漕ぎボートみたいなのだと思ってたら、全然普通のフェリー。
なんだか事前情報と全部違うやん。。。
まぁ、きっと今日がイレギュラーなのよ。多分ね。
そう言い聞かせながら、まぁまぁ混み合っている船内に入り、すぐ出発!
だいたい15分くらいで、すぐ着きました。
そして、ここから私のノープランオランゴ島の旅が始まります。
次回・・・
いや、オランゴ島の話今回ひとつもないやん。
前置きが長くなり過ぎました。
トラブルが多すぎました。
オランゴ島での様子は明日、更新します。
InstagramとYoutubeでもセブ島の暮らしのあれこれ、呟いてます。
よろしければご覧ください( ✌︎’ω’)✌︎