【ローカル食堂】カレンデリアってどんなとこ?日本人でもOK?価格や注文方法・メニューを紹介!

アラサーセブ島暮らし
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セブ島に海外転職して半年が経ったがぶちゃんです。

最近ついに、セブ島のローカル食堂「カレンデリア」に初挑戦したので、外国人向けのご飯ではなくローカル飯を食べたい!というコアな方のためにご紹介していきます。

単純に安いので、現地に住んでいる身としては、かなりありがたいというのもあります。

カレンデリアはかなりのローカルなので、日本人一人で何も知らないで入るのって私的には結構最初のハードルが高いなと感じていました。

最初は日本人と一緒に入ったり、現地の人に一通りのやり方を教えてもらうとスムーズです!

カレンデリアってどんなとこ?

セブ島に来たらあちらこちらで見かける、日本人としてはちょっと入りづらい現地の食堂が「カレンデリア」。

基本的に路地や一本入った細い道にあることが多くて、現地の人たちが日常的に利用している大衆食堂です。

価格帯は私の行っているカレンデリアだとご飯とおかず(2品)で大体60ペソ程度で日本円だと150円くらいで定食を食べることができます。

大体日本人が普通行くようなレストランやファーストフードなどを利用すると、安くても200ペソ〜で、日本食だと300〜600ペソくらいになるので、カレンデリアの安さが分かるのではないでしょうか。

カレンデリアのメニュー

カレンデリアのメニューは日替わりだそうです。

気に入ったメニューがあっても明日はあるかわかりません(笑)

そして時間帯によってもなかったりするかもしれないのでなんとも言えませんが、いわゆるフィリピンの家庭的な料理になるかと思います。

(フィリピンの家庭料理は食べたことないですけどww)

カレンデリアによって味はまちまちなので、自分の口に合うところを探さないといけません。

野菜やお肉、スープなど10種類くらいのおかずが並べられているので、好きなものをオーダーするとよそってくれます。

フィリピン人が結構とってたルンピア(春巻き)

こちらではサイドディッシュでよくあります。結構美味しい。

価格

価格は大体おかずが20〜50ペソくらいです。

お肉が入ってるおかずはちょっと高くて50ペソくらいしました。

スープも20ペソくらい。

そしてご飯は15ペソくらいだったかと思います。

なのでおかずを2品とご飯だと大体60〜80ペソくらいになる計算です。

日本円にすると、200円前後で定食みたいな感じが食べられるということですね。

前述しましたが、ファーストフードや日本人がいくようなレストランだと300ペソはするし、デリバリーで頼んでも大体300ペソはかかるイメージなので、大体1/3くらいで食べられる計算です。

まあもちろん味とか好みとか、そもそもの質みたいなところもあるので、難しいですけどね・・・


現地住んで思うのは、やっぱり食費が一番かかるし、食事をどうするか問題が一番ぶち当たる壁。

自炊する人もいるし、デリで済ませる人もいるしで、それぞれマチマチですけど、選択肢の一つとしてはいいかな〜と思います。

私は土日はほぼ外食なので、今は週末美味しいもの食べればいいや〜みたいな感じで平日はそこまで気を使わずお腹いっぱいになればいいかな精神でやってますw

頼み方・支払い方法

店員さんに食べたいおかずを指し示します。

私はセブアノ語話せないんですけど、指差しと簡単な英語で全然通じます。

これがセブのいいところです、、

店員さんがプレートによそってくれます。

支払いは後払いでして、自分で食べたものを自己申告で店員さんに告げると、向こうが計算してくれるので現金で支払えばOKです。

食べ方

まず、おかずをよそってもらった後に、クーラーボックスのようなものにご飯が入っているので、そこからご飯を取ります。

そして、スプーンとフォークがあるので、取ります。(綺麗かどうかは定かではないが・・・)

そしたら、フィリピン人の方から、袋からご飯を開けてプレートに移して食べな〜とのことでした。

食べるところは綺麗ではないですし、外なんだか中なんだかよくわからんし、虫はいますし、冷房はないし、ローカル満載ですが、悪くないかな〜とは思います。