【Grab編】フィリピンで必須のアプリのGrabの使い方を画像付きで解説!使ってみた感想も

アラサーセブ島暮らし
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フィリピンに住み始めて3ヶ月、私が住んでいてよく使っているアプリがGrabLazadaフードパンダのこの3つのアプリ。

今の所フィリピンで生活する上ではこの3つのアプリを入れておけば大丈夫!と感じています。

今日は実際にこれらのアプリのうち、Grabの使い方や使ってみた感想、注意点など伝えていきたいと思います。

タクシー配車アプリ:Grab

言わずと知れたGrab。

タクシー配車だけでなく、バイクやフードデリバリーアプリでもあります。

ですが、日本人が主に使うのはタクシー配車なんじゃないかなと思います。

おすすめポイント

何よりも安全!

セブシティは比較的流しのタクシーでもメーターをつけないで走るような人はほとんどいないです。

それでもなかにはこっちが何も知らないのをいいことに言い値で走ろうとしてくるようなタクシーがまだいるという情報も聞きます。

Grabは乗る前に金額が提示されるから、まず言い値で言われることもないですし、そもそもGrabに登録してあるタクシーはお客さんから評価される立場にあるので、変な行動はできません。

Grabだからというので安全だと過信しすぎるのも良くないですが、基本的には安全と思ってもらって問題ないと思います。

クレジットカードが使える

フィリピンはまだまだ発展途上国で、とにかくどこでもかしこでも現金主義。

タクシーも流しで乗ったらまずクレジットカードは使えません。

日本だったらSuicaとかキャッシュレス決済がもう一般的になっていますが、フィリピンはそういった点でまだまだ遅れています。

でもGrabでタクシーを配車すれば、クレジットカードが使えるので、細かい現金を持っていないとか、なるべくクレジットカードで払いたいという人にはおすすめです。

使い方

①Grabを開くとこんな画面が出てくるので、左上のCarを選択する

②いきたい場所を入力する

過去に調べた履歴が残ります。

③目的地にピンが立つのでそこで問題なければ「Choose This Pick-Up」を押下する

④車の種類選ぶ画面が出てくるので任意の車を選択する

私は基本一人で乗るので、大きな車にする必要もないので、出てきた中で一番安い車を選択しています。

このあとはBookのボタンを押下するとタクシー運転手の確保が始まり、実際に配車できると「あと何分で着く」というような表示画面になります。

実際に乗るときには表示された番号と、タクシーのボディに書かれている番号があるので、それを照合して乗ればOKです。

目的地はすでに伝わっているので、確認でどこどこ〜と言われるのでOKという感じで返せばあとは乗ってればOK。

クレジットカードだけでなく、現金でも支払うことはできるので、もし現金がいい方は支払い方法で現金を選択してくださいね。

実際にGrabを使ってみた感想

Grabはほんとにめちゃくちゃ便利です。

フィリピンでタクシーを乗るなら、絶対に入れておくべきアプリの一つだと思います。

操作方法もめちゃくちゃ簡単ですし、実際に乗らなくても大体いくらくらいかかるのかという相場が見れるのもありがたいです。

実際私が使うのはタクシーを拾うのが難しい場所とか、流しのタクシー拾うのがちょっと難しいなと思う時なんですけど、時と場合によっては配車に時間がかかる時もあります。

それでもやっぱりフィリピンという国で、安全を最優先に行動することが私は一番大切だと思っています。

Grabのアプリを使うのが初めてで戸惑う人もいるかと思いますが、少しめんどくさくても、配車に時間がかかっても、お金が多少高くても、安全には変えられないので、特に旅行者の方は絶対にGrabを使ってタクシーを利用すべきだと私は思います。

大体1回使ってしまえば意外と簡単で、なんの抵抗もなく次からは使えるので、覚えてしまえばこっちのもんです。